白梅酢にどっぶり浸かった七折小梅。
漬けた翌日には、ほぼこの状態に。ほどよく熟していたので
白梅酢の上がりが早かったようです。
1週間ほど経つと梅の表面がしわしわになってきました。
干さなくても十分おいしそう。
今年は、半分はそのまま梅漬けで、もう半分は干して
梅干しにして食べ比べます。
たっぷり上がってきた白梅酢、
「きょうの料理」にはわざわざ作り方が載っていまして、
「さわやかな香りと程よい塩けがあるので、
酢の物やすし、マリネなど」に使えるとあります。
夏野菜の白梅酢漬けなんて、夏の朝食にぴったり。
農家の方はもっと展開していて、白梅酢に漬け込んだ豚肉は
焼いただけでうまいとか、料理に留まることなく、
数滴コップの水にたらしてうがいするといいとか。
そうか、おむすびにも使えますね。
さわやかな梅の香りのする塩おむすび。防腐効果も期待できて一石二鳥。
白梅酢がなかったら夏を乗り切れないような気さえしてきました。
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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