ギャラリーキッチンKIWIにアカトンボがやってきました。
新しい植物、サンスベリア・スタッキーの形が、
竿の先のようなので、トンボの“とまりたい欲”を掻き立てたのでしょう。
トンボは、こうして日光浴をしてるのだそうですね(*)。
気持ちがいいのか、近づいても逃げたりしません。
こうして、2〜3時間はゆっくりしていきました。
「ノシメトンボ」(「コノシメトンボ」かも)。
わりと大きく、羽根の先端が褐色になっているのが大きな特徴。
でも、名前の由来に羽根の模様は関係なく、
腹部の黒い斑紋が「熨斗目(のしめ)」に似ているから「熨斗目蜻蛉」。
熨斗目とは、「腰の部分だけに縞や格子模様を織り出した
絹織物の小袖」のことだそうです(Yahoo!百科事典より)。
いずれにしても、秋ですね。
*稲垣栄洋著『赤とんぼはなぜ竿の先にとまるのか?』参照
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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