こんど作った本の目次を見ると、
ほぼ全員がうれしそうにする質問。
新刊『ジビエを食べれば「害獣」は減るのか』は、
シカ、イノシシ、サル、ネズミ、トド、アザラシなど、
陸と海のケモノと人間の関係を、
50年以上にわたって研究している学者、和田一雄さんの集大成。
現代の野生動物問題に一石を投じる一冊です。
装画は、イラストレーターの伊野孝行さんによるもの。
講談社出版文化賞さしえ賞を受賞したばかりの
伊野氏のカリカチュアも見所。
もちろん、
チンポコザルが気になる方にもお勧め(笑)。
この本が、こんどの日曜日(7月14日)、
読売新聞朝刊の書評欄に掲載される予定です。
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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