5月30日に行われた第12回キウイ寄席。
今年は季節のめぐりが早く、前日に東京の梅雨入りが発表されたのでした。
この晩も、雨にも負けず、ありがたいことに超満員。
遊雀師匠の一席は「堪忍袋」。
夫婦喧嘩は犬も食わない、なんて言いますが、
その原因がつまらないことであったりするのは昔も今も同じようです。
皆さん心当たりがあるのか、受け方が凄まじい。
これぞ、笑いのグルーブ!
落語の前後には、スヌ子のおつまみとお酒を召し上がっていただきます。
今夜、おつまみに合わせるのは、この3本。
◎ドイツワインのような
上品で爽やかな甘みの「金寳自然酒 生しぼり」
◎ぬる燗から熱燗まで酒温を上げるほど味わいが
楽しめる1年熟成・神亀「真穂人」
◎ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞
岡山の「純米酒 燦然」
すべて近所の酒屋・福正の受け売りです(笑)。
飲んでみると、燦然は水で割ってもいいほど力強い味。
真穂人は、燗をつけると面白いように味が変わる。
生しぼりは「いま!」受けそうな味。
そして、こちらがキウイ寄席の燗番、
Kさんが差し入れてくれたワイン。ではなく、日本酒。
小布施ワイナリーで少量作られる、
長野産美山錦を使用して9号酵母で
仕上げられた貴重な日本酒「NEUF(ヌフ)」。
これが驚きの味。作り手のセンスを感じます。
ごちそうさまでした!
◎いつも和装で会場を盛り上げてくれる
Mさんのブログはこちら▷▷▷
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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