朝日に照らされて黄金色に輝く七折小梅。
7月末の週末、ようやく土用干しをすることに。
その日は、早朝に目が覚めてしまい、
「そうだ 梅、干そう」と思い立ったのでした。
キッチンペーパーで小梅についた梅酢を拭き取り、
隣同士くっつかないように梅ざるに並べます。
梅ざるは、京都の弘法さんで15年ほど前に購入したもの。
こういうものは本当に丈夫で長持ち。
今年漬けたのは小梅なので、
土用干しは1、2日間でよかったのかもしれませんが、
天気もいいので3日間干したのがこちら。
しわしわ〜。
これをまた梅酢に戻し1か月後からが食べごろだそう。
ベランダで梅を干していると、
風でその香りが、ふわっと室内に運ばれてくる。
なんともいいものですね。
七折小梅は、「干さなくてもおいしい」そうなので、
今回は塩漬けした梅の半分はそのままに。
食べ比べが楽しみです。
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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