写真家の川本健司さんが8年かけて撮りためた、
都市と愛すべき泥酔者の写真の数々。
「お疲れ様でした!」の気持ちを込めて
シャッターを切るという川本さん。
品行方正 |
大型のカメラをリュックに入れて夜の街を歩き、
これは! と思う被写体(泥酔して路上で眠っている人と
背景となる都市の風景)を見つけると、
路上に三脚を立て、カメラをセッティング。
気持ちを込めて1枚ずつ丁寧に撮るそうです。
威風堂々 |
これまで、よく見ずに通り過ぎていた光景なのに、
川本さんの写真を見てからは、
「タオルケットを掛けてあげたい」と思うように。
一番乗り |
ふだん目にしながら、よく見たことのない、
“ニッポン人の生態写真”を思う存分ご覧ください。
9月、10月、11月と切り口を変えて、
各月7点ずつ展示します。
また、酔っぱらいをテーマにトークショーも企画中。
お楽しみに!
(H)
Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI
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