2012年7月26日木曜日

今夜は怪談噺:三遊亭遊雀のTOKYO落語<通>入門

暑いですねー。
こんな暑い夏の夜にぴったりの「怪談噺」。
怖いですよ〜。出ますからね〜。

お酒は、珍しいところで、
愛媛は砥部の日本酒を冷やしてお待ちしています。
生産量が少ないので東京ではあまり知られていませんが、
さらりとした飲み口、ほどよい米の旨味があり、おいしい。
酒蔵で買い付けて、よっこらしょと持って帰ってまいりました。
スヌ子先生の特製つまみといっしょにどうぞ。

フランス帰りのOさん夫妻から、
おいしい差し入れもあるそうなので、
皆さん、お楽しみに! お待ちしています。

(H)

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2012年7月24日火曜日

エルモの顔:映画「Being Elmo」

いまイギリスで公開中の映画、『Being Elmo: A Puppeteer’s Journey』。
セサミストリートの中で一番人気のエルモを操るマペット操者、
ケビン・クラッシュ(Kevin Clash)の半生を追ったドキュメンタリー。
兼ねてから、アメリカ人がなぜあれほどエルモが好きなのか不思議でしたが、
この映画を見れば、その謎が解けるのかも。

伝説の操り人形師、ジム・ヘンソン(Jim Henson)も登場する映画の予告。


エルモに思いを馳せたきっかけはこちら。
今春からダラス駐在となった妹夫婦から送られてきたケーキの写真です。
ネットで見る限りですが、
アメリカではバースデーケーキとして需要があるらしい。
売り文句は「エルモのケーキで子供を驚かせましょう!」。
切り分けるシーンが見せ場でしょうかね。

今週木曜日の落語会「三遊亭遊雀のTOKYO落語<通>入門」のお題は、
背筋も凍る、怪談噺です(残席1)。

(H)

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重版決定!:『シダの扉』

シダの葉が生い茂るこの季節にうれしい知らせが届きました。
ご存知、ゲッチョ先生のイラスト・エッセイ本、
編集を担当した『シダの扉』は、
多くの人の手元に届き、読まれる機会に恵まれ、
このたび重版が決まりました(2月末刊行)。

松岡正剛さんの定評ある書評ブログ「千夜千册」、
読売新聞に掲載された、森は海の恋人運動で知られる
畠山重篤さん(カキ養殖業)の書評が本書の存在を世の中に知らせたのでした。

「ありがとう!」の気持ちを込めて、
8月は、盛口さんが描いたシダの細密画展をアンコール開催。
ぜひ、もう一度、じっくりご覧ください。

(H)

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2012年7月19日木曜日

ドラゴンフルーツの食べ方

はるばる西表島からやってきた赤い果実。
ドラゴンフルーツの名前でおなじみですね。
英名はピタヤ。赤い果肉のものはレッドピタヤとも呼びます。
このドラゴンフルーツ、なんの実だがご存じでしたか?

昨年の今ごろ、よく行く青果店の店頭に、
植木鉢からすくっと立ち上がる薄緑色のサボテン(*)
トゲのある1メートルほどの茎にとって付けたように
くっついている赤い実が見えました。
新しい趣向のディスプレイかな? と近づいてみると、
それがドラゴンフルーツだったのです(鉢植え7,000円也)。
目の前の赤い実を収穫したい、手がすーっと伸びかけましたが、
ちと高かろうと、伸びかけた手を引っこめて家路についてから一年。
ようやく口にできたドラゴンフルーツの味は、
強烈な見た目に反して、上品な甘さとやわらかい食感。
口に入れると黒い小さな種の存在はほとんど感じません。

『熱帯くだもの図鑑 ―色と手ざわりで探せる』に、
レモンを少し絞ってかけるといいよと書いてあったので試してみると、
確かに酸味のお陰で淡い甘さが引き立ち、おいしい。
でも、ふと味の記憶をたどれば、それはキウイの味ではありませんか。
トロピカル気分が急速に薄れていくのを感じつつ、
たくさんあるときだけレモンを搾ろうと心に決めたのでした。


 通称:サンカクサボテン、百連閣(びゃくれんかく)

(H)

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重版出来!:『科学のお話』

小学1年生、2年生、3年生向けの科学読み物。
分担執筆した『かがくのお話』と『科学のお話』(いずれもポプラ社)は、
ありがたいことによく読まれているようで、早くも2刷となりました。
3月末にでた初版は各1万部。そして2刷は各4500部。

小学生になると子供は、いっぱしの口をきくようになるもので、
わかってるのかな? と思いきや、それほどでもないのですね。
また、学年がひとつ違うと、理解力がかなり違う。
個人差もあるでしょうけれど、学年ごとに本を編む意味はあるのだなと、
実際に書いたものを読む子供たちの反応を見て実感しました。
今回は、大人向けの執筆よりも時間と手間がかかった分、
こうして読まれていることがわかり、うれしさも倍増です。

(H)

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2012年7月13日金曜日

ふなぐち菊水一番しぼり(日本初生原酒缶)

最近飲んでいる、金色の「ふなぐち菊水一番しぼり生原酒」(右)。
冷やしたり、氷を入れたりして楽しんでいるのですが、
三越前にある日本橋・にいがた館のショーウィンドウに
ずらり三兄弟が並んでいました(フェア開催中!)。
「薫香」兄さん(左)に、「熟成」姉さん(中)。
今回は上京していませんが、秋限定の弟くん「新米新酒」もいるのでした。

今年は、日本初の缶入り生原酒が誕生して40周年。
これから復刻缶プレゼント、菊水社員による愛飲家訪問レポート(!)など、
地道なフェアがはじまるようです。

「缶」というだけで、ちょっと敬遠していたのですが、
これがけっこういけるんですね。


(H)

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2012年7月11日水曜日

『シダの扉』書評:松岡正剛「千夜千册」

松岡正剛さんの「千夜千册」に、
4月の科学バーでいっしょにシダを食べた、
盛口満さんの『シダの扉』の書評が載りました。

この本は今年上半期の一番の収穫だ。
一番のおススメだ。

盛口さんはいま、照葉樹林の森深くに潜っています。
見たことのない世界をまたゲッチョ先生ならではの切り口で本にする、
そのお手伝いは今後もしていきたいと思っています。

(H)

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2012年7月10日火曜日

懐かしい味、マスタードバターの作り方


ロングセラーのムック「洋食やのコツ」(たいめいけん茂出木雅章著)を開いてみると、
前日食べたカツサンドの作り方が載っていました。
ソースはウスターソースとトマトケチャップを1:2で合わせたもの。
マスタードバターがおいしいサンドイッチをつくるコツです。
「具とパンをくっつける役目をし、パンに適当な湿り気を与えながら、
同時に具の湿り気がパンに入るのを防ぐ大切な水分の調節役です」
作り方は簡単。
「バターを室温に戻してやわらかくし、バター7、マスタード3の
割合で練り合わせます」
1988年初版の本ですから、マスタードは、ギャバンの洋からし粉、
S&Bの缶入り粉からしあたりを想定しているのでしょうか。
バターだけでもいいんじゃない? とも思いますが、
防腐効果も期待できるのでしょうね。

マスタードバターは、レモンやポン酢と合わせれば、
ただ焼いただけのお肉のソースや、
厚揚げと季節の野菜の炒め物なんてものにも合いそうです。
ちょっと懐かしい洋食屋さんの味になりそうです。

(H)

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2012年7月9日月曜日

たいめいけんの「ヒレかつ/メンチかつサンド」


本日のお弁当は、洋食店の老舗、
三代目たいめいけんの「ヒレかつ/メンチかつサンド」。
日本橋三越地下1階にて購入。
たいめいけんは、昭和6年創業の日本橋にある洋食レストラン。
オムライス、50円のボルシチ、コールスロー(酢油キャベツ)が有名ですね。


ヒレかつ/メンチかつサンド、コールスロー


コールスローは、レストラン(1階)なら50円なのに、
と思いながら口に運びましたが、おいしい。不満なし。
少し甘いのは隠し味に砂糖を使っているから。
しっとりとした食感の野菜は、蒸したか、さっと茹でたようですが、
公開されているレシピをみると、塩で揉んでしんなりさせ、
砂糖、酢、油を加えて重石をのせて30分〜1時間で食べられるとあります。
盤石の味は、レシピがシンプル。
ヒレかつにはソースとバターとマスタード、
メンチかつにはケチャップ、ソース、バターとマスタードが
ほどよくしみているので、パンとの相性がいい。
ヒレかつ、メンチかつ、ともに肉の味にも不満なし。
食後にもたれた感じがないので、油もいいのでしょう。

ムック「洋食やのコツ」(暮しの設計/中央公論新社)は、
一人暮らしをはじめるときに実家から持ち出した料理本のなかの一冊。
宇野千代の『私がつくったお惣菜』などといっしょに、
20年以上経った今でも書棚に収まっていますが、
調べてみると、まだ絶版になっていないのですね。
著者は、たいめいけんの二代目。
オムライス、チキンカレー、ボルシチほか、たくさんの定番メニューが
プロセス写真つきで紹介されているので、おさらいに便利です。

『日本世間噺大系』(新潮文庫)は、聞き書き本の最高峰。
本書の「プレーン・オムレツの作り方」という章で、
伊丹十三がオムレツの作り方を習うのは、
たいめいけんの初代、茂出木心護さんでした(実名は出てきません)。
オムレツの作り方を文字だけで、原稿用紙30枚にまとめた文章は秀逸。
フライパンを動かすという、素人が見落としがちな基本がいかに大切か。
読んだらキッチンに立ちたくなること必至です。

購入場所:日本橋三越地下1階 三代目たいめいけん
価格:ヒレかつ/メンチかつサンド 710円、コールスロー 263円/100g(税込み)

(H)

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キャンセルが出ました:人気中華おつまみ講座



7月14日(土)にアンコール開催となる人気講座、
Tasty Kitchenの「中華おつまみと常備菜」。
キャンセルが1席出ましたので、お申し込みいただけます。

【内容】
中国古来の伝統料理、体にやさしい薬膳料理をベースに、
ヌーベルシノワからエスニックまで、
本格派のお料理を20年以上教え続けている山田裕子先生。
今回は、以前大好評を博した甜醤油を使って、
さらにおいしいおつまみと便利な常備菜をご紹介いただきます。
詳しくはコチラ▷▷▷

4皿デモンストレーション、紹興酒付き /6,000円(税込)

☆アンコール開催日時☆
【日時】7月14日(土)
11:00~15:00
【定員】11名(残席1)


(H)

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2012年7月6日金曜日

レシピカードを丸ビルで。

今日から3日間、丸ビル1階マルキューブにて、
三菱地所レジデンスによる七夕祭りが開催されます。
ワークショップや抽選会など、盛りだくさんのこのイベントで、
僭越ながら「スヌ子レシピカード」なるものが!配布!!されるそうです。

以前、レジデンスクラブブログに掲載したものを編集していただき、
こんなカワユスカードになりました。

スヌ子の顔もついておる。
ご利益…あるかどうかは不明ですが、なんとなく明るい気分になれましょう。

この週末、丸の内近辺にお出かけの際はチェックしてみてくださいませ。

(S)



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2012年7月5日木曜日

京王百貨店「tea time」の撮影

なついですね…。
外苑前で器を借りてスタジオに到着!すでに汗だく。
早くもビールが恋しいです。
連載で、レシピをご紹介している京王百貨店の会報誌、「tea time」。
今回はもう秋号。1年は早い!
スタイリングも、大汗かきかき、秋らしい暖色系のクロスと
ほっこり感のある陶器のお皿を選びました。


こくのあるくるみのピラフ、香ばしく、でも焦がさないように作りましょう。

(S)


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小洞天の「中華弁当/焼売弁当2」

本日のお弁当は、「シウマイ」でおなじみ、
小洞天の「中華弁当/焼売弁当2」。
日本橋三越地下1階にて購入。
小洞天は、日本橋に本店がある老舗中華料理店。

ごはん(茨城県産)、シウマイ、エビのチリソース煮、
野菜炒め、ホタテ黒豆ソース煮、蓮根ピリ辛炒め、
ザーサイ、カリカリ小梅

漆塗りふうの紙パックを開けると、
二段重ねのお弁当がきっちり収まっていました。
豪華な感じのお弁当箱を、
えいやっと引っぱり出して並べてみます。
わりと中身はふつうだったりして。
食べてみると味はあっさり、
シウマイは関西の蓬莱に近い味。
崎陽軒のシウマイとは明らかに違います。
「中華弁当/焼売弁当2」の「2」は、
シウマイが2つ入っているよ、というサインでした。

餃子といっしょに語られることの多い焼売(シウマイ)ですが、
全国的にまんべんなく好まれている餃子とは違い、焼売は東高西低。
年間の一世帯あたりの購入金額をみると、
1位 横浜市
2位 川崎市
3位 東京23区
4位 前橋市
5位 甲府市(総務省調べ、平成21〜23年平均)
と関東甲信越エリアがトップ5を独占(関西トップは奈良市の11位)。
購入金額の全国平均は、餃子の半分、1000円にとどまるものの、
横浜市は2500円を超え、1500円ほどの川崎市と
東京23区を大きく引き離してダントツのトップです。
「横浜駅に降り立つとシウマイの匂いがするような…」
そんな気がしますが、まんざら幻嗅ではないのでした。


購入場所:日本橋三越地下1階 小洞天
価格:中華弁当/焼売弁当2 840円(税込み)

(H)

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2012年7月4日水曜日

ケーファーの「ランチセット」


本日のお弁当は、ケーファーの「ランチセット」。
日本橋三越地下1階にて購入。

ジャーマンポテトサンド、人参とグレープフルーツのサラダ、

真鯛のテリーヌ、ヴァイスカスラー、オレンジ。


ジャーマンポテトサンドは、見たままの味と言えばそれまでですが、
ハム屋さんだけにベーコンはいいもの。パンもおいしい。
人参サラダにはグレープフルーツとレーズンが入っています。
8種類のサラダから選べるのはいいですね。
真鯛のテリーヌは、やや塩が強めなので、
バゲットがあるとちょうどいい感じ。
ケーファーの塩は、
「ドイツアルプスの恵み」でおなじみのアルペンザルツ。
岩塩なので、塩の強さを感じるのだなと納得。
ヴァイスカスラーは、燻製していないハム。
あっさりした味でいくらでも食べられそう。
ランチボックスは、見た目よりも食べでがありますが、
ちょっと足りないので、「ラウゲンドック」もいただきます。
真上から撮ってはいけませんでした。
何だかよくわからない。スケールも入れるべきでした。
実物は、両手にあまるほどの大きさ。
ソーセージは20センチ弱。
一見地味ですが、一口、二口、食べてみると、ベーコン入りザワークラウト、
マスタードがたっぷり入っていて、おいしい。毎日「限定10個」。
ケーファー、けっこういいです。


購入場所:日本橋三越地下1階 ケーファー
価格:ランチボックス 630円、ラウゲンドック399円(共に税込み)

(H)

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2012年7月3日火曜日

レタスクラブの撮影


本日は、スタジオにて「レタスクラブ」の料理撮影!

後ろのほうの連載「2週間分 おかずのカレンダー」(8/25発売号)で
簡単速攻レシピをご紹介することに。

なんといってもスヌーピーが可愛いですね…。
付録も毎回豪華で、油断してるとすぐ完売しちゃってます。


今日は、プロセスカットも1つずつ、10品の予定。
スパイスやハーブ、優秀調味料に頼らずとも
誰でもおいしくできるレシピ! というのが課題でした。
(これまでいかにそれらに頼ってきたかを
ひしひしと思い知る、試作の日々でした…)
 
さて、段取りよくできますでしょうか。

(S)


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2012年7月2日月曜日

ポン酢アルバム

<Wアンコール講座> ☆KIWIの美味品評会☆
【運命の1ポンを探して ~ポン酢百珍、心ゆくまで~ 】
2012年7月1日(日)

初回は3月のこと。
この週末、熱烈なリクエストにより実現した第3回目のポン酢味比べ。
単なる味見大会に留まらない
ぽんだえみ先生のポン酢愛が炸裂!

味比べしたポン酢、22種類

イラストどおり可憐な、自称ポン酢ソムリエのぽんだえみ先生

ユニークなテキストも大好評

メイン料理「豚肉の大根おろし蒸しfeat.宇野千代


彩り華やかな「ぽんラー油サラダうどん」

「自分、こんなところで話すような人間じゃないですよ!」
と毎回滝のような大汗をかきながらも、
爆笑トークの合間にせっせと動く手。
幼少の砌より、おやつのもやし1袋を
どう料理しようかと考えていたというぽんだ先生。 
鮮やかな手さばきで、次々に供された料理は全7品。

●青菜のポン酢辛子和え
●キャベツのポン酢浅漬け
●白身魚昆布締めのにんにくポンドレッシング
●ポンマヨポテサラ
●野菜のタジン蒸しバルサミぽんがけ

たかがポン酢、されどポン酢。
これほどのバリエーションが可能ということを、
誰が想像しえたでしょうか。
参加者の皆さまも驚きと感動を隠せません。

どれもけっこうなボリュームがありましたが、
皆様、「あっ」という間に完食。
めくるめくポン酢の時間もまた
「あっ」という間に過ぎたのでした。

(H)

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夏の定番、スイカのサングリア

まるごとスイカ、半分はそのまま食べて、残りの半分はキューブ状に切って冷凍。
これを赤ワインに投入して、ソーダを加えれば即席サングリアに。
子供用にはソーダだけでもおいしい。
暑い日に飲むと、ふわっと香るスイカの匂いは涼しげで、
ほどよくワインがしみた冷たいスイカもおいしいのです。


(H)

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