2013年8月6日火曜日

【ルポ】落語ツアー2013年<夏>:東京芸術劇場

今年初めての落語ツアー。
キウイ寄席のお客様との楽しいひと時。
今回は、昨春の落語ツアーで一目惚れした瀧川鯉昇師匠と
人気者、柳家喬太郎師匠との二人会に行って参りました。
落語の前に、まずは一杯。


鯉昇師匠は、「かぼちゃ」と「粗忽長屋(親子バージョン)」。
らしさ全快なのか、何せ拝聴するのが2回目なので判断できませんが、
間合いがいい、というか好き。
浅草演芸ホールで拝見したときは強すぎる? と思った癖も、
それほどでもなく、落語らしい落語を堪能。もっと生で聴いてみたい!

喬太郎師匠は久しぶりでしたが、さすがの一言。
らしさ全快の「子別れ」でした。
遊雀師匠とはほぼ同期なので、
随分前から拝聴していますが、そのままと言えば
そのままなのだけれど、凄味が格段に増してる。


東京芸術劇場は建物も立派。
非日常の空間。

落語会のチラシを背景に記念撮影。パチリ!

この後は、池袋演芸場にもほど近い「知音食堂」で宴会。
スヌ子お料理レッスン参加者の皆さまから教えていただいた、
池袋でおすすめの中華店。
どの品も、タレを持って帰りたくなる旨さ。
四川風レバー煮込み
梅菜と豚肉四川風蒸し物、きゅうりの冷菜、
ジャガイモの千切り炒め、豆苗炒め、鶏の軟骨揚げ
小籠包・・・あと何皿かあったような。ふう、お腹いっぱい。

お店は地下ですが、空調もきいていて快適。
ホールの人が少ないのでオーダーに少し難ありですが、
それでも、お勘定したときの安さにビックリ。
ビール、紹興酒を飲んで、お腹いっぱい食べて、
お一人2,500円也。わおっ!
池袋では定評のある「永利」といい勝負でしょう。

最後に記念撮影をパチリ。


あー、楽しかった。
今度は、年末に開催予定です!

(H)

Happiness is always delicious!
ギャラリーキッチンKIWI


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