2012年11月30日金曜日

おせち登場!:スヌ子お料理レッスン12月


スヌ子のお料理レッスンおもてなしクラス・12月は、
「フュージョンおせち」。

昔からの習わしやおせちのセオリーを踏まえつつ、
手軽で新鮮なアイディアを盛り込んだ
和洋折衷のコースを組み立てます。
ワインにも日本酒にもよく合うレシピをお楽しみに!

写真は、スヌ子作のスタンダードなおせち。
スパークリングワイン、日本酒、ビール、焼酎お湯割り、
どんなお酒にも合う、年始らしい華やかなスペシャルおつまみの共演!
子供にも大好評の味付けの秘訣とは!?


(H)

Happiness is always delicious
ギャラリーキッチンKIWI

2012年11月20日火曜日

【ルポ】三遊亭遊雀のTOKYO落語<通>入門 その九

9回目を迎える、KIWIの落語会。
一足早く、今年の最終回です。

今回は、お客様からの差し入れのお酒が6本!
日本酒通がうなる、ラインナップです。

まずは、山口・永山本家酒造場の「貴」。
米から酒まで一貫づくりをしている、
評判の「貴特別純米ひやおろし」。
うまいけれど主張しすぎず、どんな料理にも合う。
「お、うまそうだねえ。ちょっといただこうか」なんて、
遊雀師匠がめずらしく、高座の前に飲んでます。

「貴」を差し入れてくださった、
六本木一丁目の居酒屋「ゆにおん食堂」のS田さんが、
こちらもスゴイと一押しなのが、
福島・宮泉銘醸の「寫楽(しゃらく)」。
肴がいらないうまさ。
こちらも「いただこうかしら」と遊雀師匠。

もう、そろそろ落語を、という時間になっても、
お酒と料理が合うねえなんて話はつづき。

今日のスヌ子の料理がまた、
日本酒の差し入れを予知していたに違いないメニュー。

じゃあ、もう一本あけましょうか、となるのが人情。
こちらは愛媛・成龍酒造の「賀儀屋」。
秋の蔵開きに参加したN村さんが、
酒蔵のおかみさんが漬けた絶品お新香とともに
差し入れてくださったのでした。
すっきりとした飲み口の中に旨味がある。
どんな料理にも合いますね。
「あ、これ先週飲んで、おいしいと思ってたの!」(K崎さん)
いいリアクションも飛び交い、落語はどこへやら。

はい、この笑顔。
ようやく、即席高座にあがった遊雀師匠、
年末に鑑賞&飲み会ツアーを予定している、
池袋演芸場にまつわる、五代目小さん師匠の話や、
地下1階に店があるわけでもないのに演芸場が地下2階にある不思議。
などなど、若手噺家にとってのホームグラウンドに、
一度は行ってみたくなるウラ話が本日のまくら。

落語はおなじみ「寝床」。
この顔! 
義太夫好きの旦那に問いつめられて番頭が苦しむ場面。
料理やお酒を目の前にして聴くと、
噺のなかの義太夫の会にいるようで、
臨場感が増したよう。

今年最後のKIWI落語会ということで、
和装がお似合いのK岡さんとK藤さんが差し入れてくださったのが、
国産スパークリングワイン「ルミエールぺティヤン」のマグナム!
明治創業、皇室御用達のワイナリー・ルミエールの逸品です。
これがまた、おそうざい系の料理に合う。

ここまで来て、ようやくKIWIが用意した日本酒に到達。
左から2番目の「七田(しちだ)」。
佐賀の天山酒造が注目されるきっかけとなった純米酒。
米の味がくっきりとして、飲み口はすっきり。
「どれどれ」と遊雀師匠が近寄ってきましたよ。
すすめてくれたK崎さんに感謝。

と、ここで終わらないのが、KIWIならではでしょうか。
ご実家の宮崎から戻られる途中に立ち寄られた、
O川さんの鞄の中にあった芋焼酎「吉助」。
芋焼酎ブームを牽引した霧島酒造の高級ライン。
ご自宅用のお土産だったと思うのですが、
「飲む? じゃあだしましょう」(O川さん)
これをまた、だし割りにするという贅沢さ。
「初めて! おいしいー!」
「これはいいね」と大好評。
遊雀師匠も「あったまるね」なんて言いながら飲んでます。
本当においしい。
真の酒飲みは、〆に甘いものを食べるそうですが、
本日は、千駄木にある一炉庵のもなか。
近くの大学にお勤めのK口さんの差し入れです。
香ばしいさくさくの皮と、
甘さ控え目の粒あんの相性が絶妙。洗練された甘味。
「あ、これは持って帰りますから」と遊雀師匠。
気に入ったんでしょう。

皆さまにおいしいお酒とお菓子を差し入れていただき、
「ようやく会の主旨がわかってきたようですね」(遊雀師匠)、
というのは冗談としても、おいしいものを、
皆さんといっしょに飲み、食べ、大いに笑い、
なんともいい会になりました。
今年も一年ありがとうございました。

いつも和装で会の雰囲気をぐっと盛り上げてくださる、
M子さんのルポはこちら▷▷▷

池袋落語&飲み会ツアーは年末を予定しています。
近日中に日程をお知らせいたしますので、お楽しみに。


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満席になりました:科学バー(12月14日)

ホームページにて募集をいたしました、
12月14日の科学バー<サル編>vol.2「ヒトは料理で進化した?」は、
満席になりました(引き続き、キャンセル待ちは受付中です)。

今回もゲストの霊長類学者・山越 言さんが、

野生チンパンジーとヒトの進化を、
食べもの、料理をキーワードに丁寧に検証していきます。
お酒を飲みながら、おいしい料理も楽しみながら、
山越さんもビール片手に語ります。
あ、ビールじゃなくて、ジンライムを飲みながら、かも。
あるいは冬なので、お湯割りかな。
いずれにしましても、飲みながら、食べながら。

料理担当は、KIWIのスヌ子。
バーを意識した、いつもと違う味が楽しめます。
〆には、特製カレーをどうぞ。


前回の科学バー<サル編>の様子は、
発売中の女性誌「Domani(ドマーニ)」にてご覧いただけます。


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2012年11月15日木曜日

満席になりました:スヌ子お料理レッスン(11月15日)

昨日、ホームページにて追加募集をいたしました、
スヌ子お料理レッスン・平日おてがるコース(11月15日)は、
満席となりました。

只今、全レッスンのレギュラー席は満席で、
キャンセルがでた際に単発でのみご参加いただけます。
募集は、メーリングリストなどで行いますので、
ご参加希望の方は、ホームページのお申し込みフォームからご一報ください。

皆さまのお申し込みをお待ちしています。

(H)

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2012年11月1日木曜日

弁松の「魚河岸弁当」

本日のお弁当は、
創業文化7年(1810年)という、老舗弁当屋弁松の「魚河岸弁当」。
弁松総本店にて購入。

白米、煮物(蒟蒻、里芋、筍、牛蒡、はす)、
玉子焼き、天ぷら(海老、南瓜、茄子)、
練物(黒ごま)、あつみかぶ酢漬け、葉唐辛子

味付けは極甘。なので、
しっかり辛い葉唐辛子、
すっきりとした酸味のあつみかぶ酢漬けとのあいだの、
箸の往復運動が心地いい。

白米とおかずの量も完璧。

ただ一点、気になったのは醤油がついていたこと。
すでに相当、甘辛いのだけれど、
江戸っ子は、さらに醤油辛いのが好みなのだろうか。

中央通りのCOREDO室町の脇を入り、
昭和通りのほう(KIWIのあるほう)へ歩いて1分。
この看板が目印。
店員の対応も丁寧で気持ちがいい。

購入場所:弁松総本店(日本橋本町2丁目4−12)
価格:600円(税込み)

(H)

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Domani12月号:科学バー

雑誌「Domani」12月号にて、
KIWIの「大人の科学バー」を取り上げていただきました。

LIFESTYLE
実録!「群れない、つるまない、
その代わりに"地味美人"は

定時に上がった後のアフターが
すごいことになっているらしい!」BOOK

このBOOKの中です。

いつもすぐに席がいっぱいになってしまう、科学バー。
ゲスト、店主、来てくださる皆さま、そして、
応援してくださる皆さまに感謝いたします。



(H)




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2012年10月30日火曜日

焼酎お湯割り専用グラス

焼酎のお湯割りがおいしい季節になりました。
薩摩の国では、夏もお湯割りが正しいそうですが、
お江戸日本橋にいると、秋も深まるこの季節からがしっくりきます。

もうお馴染みなのかもしれませんが、
お湯割り専用グラスをもらったときはうれしかった。
これさえあれば、酔っぱらってもちょうどいい「ロクヨン」で飲み続けられるから。
仕掛けは、グラスに表示された目盛りにあります。
ツンとくるアルコール臭がしないよう、
お湯を先に入れるのが薩摩流。

ロクヨンなら、お湯を「6:4」のところまで入れて、
グラスの縁まで焼酎を注ぎます。
このとき、なるべく目盛りと目線の高さを合わせるのがコツ。
学校で習った実験の基本を暮らしの中で生かすのは今。
最高の割合の一杯が完成したことを心から喜びましょう。

こちらのお酒は、黄金千貫を使った芋焼酎「わか松」(若松酒造)。

ふだんは、お湯割り専用グラスをプレゼントしてくれた、
薩摩隼人(星の砂で知られる有孔虫の研究者、Kガタ氏)いち押しの
さつま岳美人(しまじびん)」を飲み続けて10年以上になりますが、
酒屋になかったので、酒蔵が海の近くの串木野にあること、
屋号の「湊の酒屋(みなとのさかや)」がいいなと思いこの一本に。
港の人」という鎌倉の小さな版元を思い出したりしつつ、ロクヨンで一杯。

うまい。
毎晩、飲めそう。

Dr.コトーの島、甑島に渡るフェリーが出ているのも串木野でした。
あの人も確か、串木野出身だったなあ、などと思い出しながら、もう一杯。
読みかけの本を読みながら、飲みながら、夜が深まります。

最後にもう一杯、寝酒を兼ねて「5:5」に。
グラスに口を近づけると、芋の強い香りと湯気に包まれ、
これで最後と思えるのです。

(H)

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